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ezCaretech Japanが国際モダンホスピタルショウ2024に出展!

ezCarech Japan株式会社は7月10日(水)から12日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東展示棟で開催された「国際モダンホスピタルショウ2024」に出展しました。

この展示会は、病院をはじめ、保健・医療・福祉分野における質の向上や充実に役立つ機器、製品、システム、サービスなどを幅広く展示し、最新情報の発信および情報交流の場を提供することにより、健康福祉社会の発展に寄与することを目的としています。

1975年に始まり、以来医療技術の進化と共に成長してきたこの展示会は、過去5年間で毎年およそ2万5千人の参加者を迎えています。今年のテーマは「未来の医療を見据えて」とし、昨年の約33,000名を上回る約35,400名の参加者が集まりました。

私たちezCaretech Japan株式会社は、次世代統合型病院情報システム「BESTCare2.0J」を携えて出展しました。ブースにはデモ機を設置し、来場者たちに向けた操作実演と共に以下の特徴を交えながら、システムを紹介させて頂きました。

  1. 統合型医療ソリューション:

BESTCare2.0Jは、単なる電子カルテシステムではなく、病院内外のすべての情報とシステムを統合したオールインワンの病院情報システムです。
幅広いモジュールと部門システムを提供し、医療現場のワークフローを最適化します。

2. グローバルな認証:

HIMSS Stage 7やJCIなど、国際的な認証を多数取得しております。
HIPAA準拠、ISO 27799、ISO 27001の認証も取得しており、データ保護とセキュリティの面でも信頼性が高いシステムです。

3. システム設計の強み:

国際標準コード(ICD-10、SNOMED-CT、UMLS、ICNP、ATCなど)に基づいて設計されており、柔軟な記録・書式テンプレート支援機能を提供します。
HL7/FHIR、DICOM、APIなどの標準規格に準拠したインターフェースを構築し、相互運用性を確保しています。

4. スマートソリューション:

臨床決定支援システム(CDSS)、閉ループ投薬管理(CLMA)、クリニカルパス(CP)などのスマート機能を提供し、医療の質と効率性を向上させます。
患者情報ダッシュボード、電子同意書、研究検索システム、RRS(迅速対応システム)、ezARIA(院内チャットシステム)など、多様なスマートソリューションを提供。

今回の展示では多くの訪問者がブースにお越しくださり、熱心に製品のデモを見ていただきました。展示会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
私たちは今後も最新の医療情報技術を提供し、医療現場のDX推進に貢献してまいります。ぜひ、今後もezCaretech Japanの活動にご注目ください。

ezCaretech Japan株式会社
戦略企画チーム 尹 基源

★BESTCare2.0Jご紹介のサイトはこちら https://www.ezcaretech.com/en/solution/

★展示会でも配布した資料は、こちらからダウンロードしていただけます★

★本リリースに関するお問い合わせは
「ezCaretech Japan株式会社 戦略企画チーム 尹基源」まで kiwon.y@ezcaretech.com