Mission & Vision
より安全で効率的な患者中心の医療情報システムの普及を通じ、
医療の質の向上を以って人々の健康に資すること
ezCaretech Japanの歩み
韓国の国立ソウル大学が2003年に開設した1,300床のフルデジタル病院、ソウル大学ブンタン病院。その基幹システム「BESTCare 1.0」を開発した院内IT組織からスピンオフする形でezCaretechは誕生しました。
2013年にはブンダン病院が HIMSS の ERAM Stage7認証獲得のバックボーンとなる「BESTCare 2.0」をリリースしました。
この「BESTCare 2.0」をベースとして、韓国ではトップベンダーのezCaretechは、2014年にサウジアラビア、2017年に米国、そして2020年に日本での事業を開始しています。
ezCaretech Japanは「BESTCare 2.0」の日本バージョンである「BESTCare 2.0J」を開発し、2023年に聖マリアンナ医科大学病院様にて稼働開始しています。
ソウル本社
ezCaretech (KOSDAQ 099750) は 500名以上のエンジニアを有する、国際的に事業展開する病院情報システムベンダーです。
ソウル大学病院のIT部門からスピンオフしてスタートしたezCaretechは、All-in-one の病院情報システム「BESTCare」と小規模クラウド型病院情報システム「Edge & Next」を通じて、世界のクライアントの皆様の質の高い医療と最適な病院運営を支援しています。
導入事例
- ソウル大学病院
- 盆唐ソウル大学病院
- ソウル特別市ボラメ病院
- ソウル大学病院江南センター
- 全南大学病院4カ所
- 国立交通リハビリ病院
- 忠南大学病院2カ所
- 嘉泉大吉病院
- 梨花医療院2カ所
- 忠清北道大学付属東山医療院2ヶ所
- 済州大学病院
- 東国大学一山病院
- 盆唐済生病院
- 勤労福祉公団病院12ヶ所
- 城南市医療院
- 中央保訓病院
- 慶尚大学病院
- 梁山釜山大学病院
- 国立がんセンター
- 江原大学病院
- 世宗特別自治市立病院
- ソウル特別市北部病院
- 大田仙病院
- Good仙鄰病院
- 博愛病院
米国法人 (ezCaretech USA)
北米での事業開始に伴い、2017年にカリフォルニア州に現地法人を設立しました。
導入事例
- Aurora Behavioral Health System, LLC (aka Glendale)
- Aurora Behavioral Healthcare – Tempe, LLC (aka Tempe)
- Aurora Sacramento Behavioral Healthcare
- Aurora Aliso Ridge Behavioral Health
- Anaheim Community Hospital
中東での導入実績
サウジアラビア国防保健省(MNGHA)との共同事業で多くの病院への導入を行っています。
導入事例
- King Abdullah Specialized Children’s Hospital (KASCH)
- King Abdulaziz Medical City in Riyadh (KAMC-R)
- King Abdulaziz Medical City in Jeddah (KAMC-J)
- Prince Mohammed Bin Abdulaziz Hospital – Medinah
- Imam Abdulrahman Al Faisal Hospital – Dammam
- King Abdulaziz Hospital – Al Ahsa
- Clemenceau Medical Center Riyadh
- Royal Commission Health Services Program in Jubail
- Royal Commission Medical Center in Yanbu
- Clemenceau Medical Center Dubai
- Sheikh Khalifa Specialty Hospital